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金沢おでん

冬がある日本。肌寒い日が増えてくると、だんだん恋しくなってくる温かい料理。
今回は、ちょっと季節を先取りして、冬の定番料理「おでん」を紹介します。

おでんとは?

大根や玉子、練り物(白身魚のすり身を練って加工したもの)など様々な具材を、出汁で煮込んだ煮込み料理のことです。
タイでも2008年ぐらいからコンビニに置かれるようになったので、知ってる方も多いかもしれませんね!

ひと口に「おでん」と言っても、地域によって出汁や具材の種類がさまざまで、とても奥深い料理なんです。
その中から「金沢おでん」を取り上げてみたいと思います。

金沢おでんとは?

石川県・金沢市のご当地おでんです。
石川県といえば、どうしても海鮮のイメージが強くあまり知られていませんが、
実は、おでんの消費量は全国一なんです。

そんな「金沢おでん」のお鍋の中を覗いてみると…
石川県ならではの具材がたくさん!

珍しいものをいくつかご紹介します!😋

「カニ面(めん)」

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香箱ガニ(メスのズワイガニのこと)の身と内子・外子などを一度甲羅から外し、詰め直したものを蒸しあげ、おでん出汁で煮たものです。
このカニ面が食べられるのは、漁の期間(11月初旬から12月末)だけとあって、これを目当てに訪れる人も多いんです。
価格は1000~1500円ほどで他の具材と比べると高め。
でも食べる価値は「アリ」と断言できる具材です。

「赤巻」

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北陸では、おなじみの練り物「赤巻きかまぼこ」です。
「赤巻」は赤と白の織りなす渦巻き模様が美しく、金沢おでんの彩りに欠かせない存在。

ちなみに、着色には赤のパプリカや唐辛子などの天然着色料を使用しているそうです。
美味しいだけじゃなく、体にも優しいのは嬉しいですよね。

「車麩(くるまぶ)」

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ドーナツのように丸くて真ん中に穴の開いたお麩(ふ)です。
頬張ると、口の中にじゅわっと出汁が広がるのが、たまりません…。

「梅貝(ばいがい)」

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歯ごたえのある身は、噛めば噛むほど貝の旨味が出てきます。
また肝は濃厚でクセがありますが、好きな人にはたまらない美味しさです。


 

このほかにも「玉子焼き」や「肉いなり」など珍しい具材があるので、じっくりメニューを見て選んでみてください。

ちなみに出汁については定義はなく、昆布や塩などお店によってさまざま。
同じ具材でも出汁によって、印象が変わるので、いろんなお店を食べ比べてみるのも楽しいですよ♪

金沢おでんを食べるならココ!

〇赤玉 金劇パシオン店

https://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17001334/dtlmap/

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金沢の繁華街・片町には同名のお店が2店舗あるのですが、地元の人がオススメする「赤玉」はココ。
約50種類のおでんが頂けるほか、一品料理などを含めるとメニューは全部で100種類ほどだとか。

これだけ種類豊富だと、ついつい食べ過ぎてしまいそう。
おでん出汁で炊いた「茶飯」はシメにオススメです。

 

〇季節料理 おでん黒百合

https://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17000022/

「赤玉」と並ぶ金沢おでんの代表格のひとつです。
昔から継ぎ足し使っているおでん出汁は創業当時から変わらない味。
金沢の郷土料理「治部煮(じぶに)」(小麦粉をまぶした肉を出汁で煮た椀物)などを、味わうこともできます。

 

〇おでん 山さん

https://tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17001170/

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黒百合と同じく、金沢駅直結の駅ビル内にあるこちらのお店では、塩出汁のおでんを頂くことができます。
また、定食も充実しているのでランチ利用にも最適です。



寒くなるこれからの季節はもちろんのこと、1年中食べることができるので金沢を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがですか?

※下記参考の値段について:
おでんは上記写真のような具材を1つずつ注文するスタイルが多いです。
それぞれ値段がかなり違うので、下記は1つの具材の平均的な値段として捉えてください。

種別: 食品
価格(約): 200円 前後
販売場所: おでん屋さん

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