さくらトンネルイメージ

地元民が教える!北海道の桜(花見)スポットは?

北海道では長かった冬が終わり、春を迎えようとしています。
そこで今回は、北海道でお花見をしたり、桜を鑑賞したりすることができるスポットをいくつか紹介します!

北海道の桜の見頃時期は?

天候や気温によって毎年変わりますが、大体4月下旬~5月上旬に見頃を迎えるエリアが多いです。
その年の日本各地のさくら開花予想を知りたい場合、
Webサイト(https://sakura.weathermap.jp/sp/en.php)
で、北海道エリアを見て参考にしましょう!

※下記で最後に紹介している松前町の場合は一番遅く、桜の品種で6月上旬まで咲き続けるものもあるそうなので、5月上旬から多少遅い時期でも、ある程度は咲いていると思います。

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北海道桜スポット

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札幌(円山公園・北海道神宮)

札幌市に住んでいる方なら、ここにお花見に行く人がとても多いです。地下鉄円山公園駅から徒歩で10分~15分くらいで着きます。

円山公園1

円山公園2

車の場合は、札幌駅からおよそ15分程度で到着します。尚、駐車場は有料になりますが、円山動物園か円山球場駐車場が使えることがあります。

円山公園から隣接する北海道神宮に繋がっている道には、焼きそばやわたあめなど、日本のお祭りで一般的な屋台も出て、大変にぎやかです。

円山公園3

円山公園4

また、隣接する北海道神宮には梅の木が植えられていて、年によっては、桜と梅の両方が楽しむことができます。
せっかくだから、座ってご飯を食べるなら桜の木の下じゃないと!という方は、早めに行って、場所取りをすることをおすすめします。

ただし、円山公園ではお花見をする方が多いので、いくつか注意点があります。
まず、ロープやテントを使った場所取りや、レジャーシートを敷いて荷物をおいただけの無人の場所取りは禁止されています。また、カラオケや楽器演奏は禁止です。

それから、公園にごみ箱はありますが、すぐに一杯になるので、ごみの持ち帰りをおすすめします。
ちなみに、円山公園の桜については、夜はあまり桜のライトアップはされません。そして、日没以降になるとかなり冷え込みますので、夜に行かれる方は上着やカイロを持っていかれたほうがよさそうです。

円山公園の地図は、こちらの記事をご覧下さい。

北海道 円山公園~北海道神宮の桜 2019

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小樽(手宮公園)

小樽エリアでお花見を楽しみたい方は、手宮公園はいかがでしょうか。
小樽運河のあるエリアからはやや離れた場所になりますが、こちらの公園には約690本の桜が植えられています。
アクセスについては、高速道路を使用する場合は小樽インターチェンジから降りて車で約15分、公共交通機関を利用する場合は、中央バス手宮ターミナルから徒歩10分です。

手宮公園

ここは約60台分の駐車場がありますが、お花見のシーズンは混雑が予想されるので、早めに到着したほうが良いかもしれません。
小樽は坂が多く、手宮公園も比較的高台にあるので、公園からは海を眺めることができます。
また、かつて手宮地区には鉄道が通っていたことがあり、近くに小樽市総合博物館本館(有料)の敷地内には、SL機関車が保存されています。

ここでのお花見の際の主な注意点としては、海からの風が強く吹く日がありますので、帽子や地図が飛ばされないように気をつけてください。
地理的に出店や夜の桜のライトアップはない可能性がありますが、海を見ながら静かに時間を過ごしたい方には良いかもしれません。

 

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函館(五稜郭公園)

函館を旅行中であれば、五稜郭公園はいかがでしょうか?
函館駅前から車を利用し約15分で到着します。
ここでは、染井吉野を中心に、約1600本の桜の木が植えられています。
塀に沿って桜が植えられているので、水面に映る桜を眺めながらゆったり過ごしたり、公園内を散策したりするのがおすすめです。
五稜郭タワー(有料)に登って、上から桜を眺めるのもいいですね。五稜郭は上から見ると、ちょうど五つの角がある星の形になっているので、桜で縁取られた星を見ながら、函館市内を眺望することもできます。
また、五稜郭公園付近には、マルセイバターサンドで有名な六花亭の店舗や、塩ラーメンが有名なあじさい、やきとり弁当(ただし実際は豚肉の串です)で有名なハセガワストアもあります。

有料ですが貸しボート屋さんもあるので、地元の家族連れの中には、ボートで堀を漕ぎながらゆっくり時間を過ごす方もいます。

五稜郭1

五稜郭2

また、桜の開花時期には、夜7時頃から夜9時頃まで、桜のライトアップも実施されます。
注意点としては、函館市、及び後述の北斗市・松前町近辺では、札幌市と比べスピードを出す車や、青信号に変わる数秒前に発進する車を見かけることが多いです。
その為、高速道路や国道に限らず、抜き打ちで警察のパトロールが行われていることがあります。スピードは控えめに、安全運転で、楽しいお花見をしましょう。

 

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北斗市(法亀寺しだれ桜など)

函館市近辺の北斗市にも、桜の名所がいくつかあります。
車の場合は、北斗中央ICから車ですぐ見られる場所や、15分ほどで到着できる場所があります。
また、北斗市には北海道新幹線が開通したので、東北地方や東京方面のアクセスも可能となりました。
北斗市では、4月26日から5月9日の期間は、北斗桜回廊と名付けられたイベントが開催される予定です。

桜の法亀寺しだれ桜は樹齢約300年と言われ、道内でも最大級の高さのしだれ桜として知られています。

法亀寺

また、現在は国指定文化財として管理されている松前藩戸切陣屋跡では、約800mにわたり約400本のソメイヨシノの並木が植えられています。

また、市には、桜の木が道沿いに植えられ、桜の時期になると、桜のトンネルが楽しめる場所もあります。
大野川沿いには、本町せせらぎ公園からスポーツセンターにかけて約300mに渡って、桜の木が植えられています。
そして、道道96号線沿いには、桜並木が1.8キロ続いています。こちらは『清川の千本桜』と呼ばれ、北斗市の桜の名所として知られています。

北斗2

北斗市のホームページによると、法亀寺しだれ桜・松前藩戸切陣屋跡及び大野川沿いの桜並木では、4月26日から5月9日の期間中、夜6時30分~夜9時まで、桜のライトアップがされます。

 

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松前町・松前公園

北海道内を車で長期間旅している方には、松前町もおすすめします。
松前町は、函館市から車で2時間ほどかかります。札幌中心部からだと、大体半日かかります。
松前町は北海道で唯一日本式の城がある町です。また、桜の名所として、日本国内でも有数のお花見スポットで、町には早咲きや遅咲きの桜が約一万本植えられています。

松前1

町内での有名な桜としては、夫婦桜(一重咲きである染井吉野の木に八重咲きの桜を挿し木したところ、一重と八重の桜が咲くようになった桜の木)や血脈桜(伐採が決まった桜の木の精霊が現れて、血脈という極楽浄土へ行くための証明書を近所のお寺の住職に求めたという伝説のある桜の木)があります。

毎年桜の開花に合わせて、松前公園ではさくら祭りが開催されます。
(松前町のホームページによると、2019年は4月27日~5月15日まで開催予定です。)
さくら祭りでは、毎年、松前町の特産品であるマグロを使ったハンバーガーや、とれたてのウニをのせたウニ丼なども販売されます。

さくら祭り期間中は全体的に町中が混雑します。特に、町にある道の駅の駐車場も例年満車になります。
また、期間中は町内の駐車場も有料(一台500円くらい)になるので、さくら祭りに行かれる際は、朝早くに移動された方が、駐車スペースの確保の面ではよいかもしれません。

松前2

 


北海道はまだまだ寒い日が続いていますが、ぜひ桜を満喫して、素敵な思い出を作ってくださいね!

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