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江戸川花火大会

日本の夏といえば、花火大会!
今回、江戸川花火大会に行って来ましたので、レポートです。

江戸川花火大会とは?

東京と千葉県の間を流れる江戸川の河川敷で、打ち上げられる花火大会。

ちなみに東京都江戸川区側では、「江戸川花火大会(えどがわはなびたいかい)」と呼ばれ、千葉県市川市側では、「市川市花火大会(いちかわしはなびたいかい)」と呼ばれている。
名前は違ってますが、同じ花火大会です😅

観客動員数は、約140万人で、日本一の観客動員数を誇る花火大会なんです。

打ち上げられる花火の数は、1万4千発で、その花火の規模もトップクラスです。

毎年8月の第1土曜日に行われます。 時間は19:15~20:30迄。

花火大会に浴衣の人が多いのはなぜ?

YUKATA

日本旅行に来ても、ほとんど着物姿の人を見ることは無いと思いますが、花火大会に行くと、たくさんの浴衣姿の人を見ることが出来ます。

江戸時代から、花火大会や夏祭りには、着物ではなく生地が薄くて涼しい浴衣を着て出かけるようになった風習が今も残っているんですね。

YUKATA-KAKIGOURI

 

アクセス

都営新宿線篠崎駅から徒歩15分。

会場まで、ほぼ真っすぐだし、大勢の浴衣姿の集団の流れについていけば、まず迷うことは無いでしょう😅

JR小岩駅からも25分くらい歩きますが、行けますよ。

KANSYU

花火打ち上げ会場

360度写真

江戸川花火大会 会場 – Spherical Image – RICOH THETA

”Here”と赤で書いた、人が入っていないグランドが、花火を打ち上げる場所です。
その右側の野原にたくさんの人が座っているのが、見えるでしょうか?
小さくてわかりずらいですが・・・😅

グランドの奥には、川が流れていて、向こう岸は、千葉県市川市です。
向こう岸にも大勢の観客がいるはず。

場所取り

会場に入っても、座っても無料です。

今回、会場に入って思ったのは、1時間前までに行けば、2~3人の座れるスペースは十分ありそう。
大勢ならもっと早く行って場所取りした方が良いかも。
シートは必需品です。 他の人のシートの上に入らないようにしましょう!😅

花火が始まってから会場に入っても、座れずにウロウロするだけになるので、遅れて来たら会場の外から観た方が良さそう。通路は人の流れの妨げになるので、立ち止まって見ることが出来ません。

 

会場の様子

<会場の観客側から撮った360°動画>

花火が、綺麗に撮れません😂

やっぱり花火は現地で生で見るものですね!

でも、360度動画なので、グリグリ回せば、会場の雰囲気はわかると思います。
花火で明るくなったら、どれくら人がいるか分かりますよ😄

 

持っていくと良いもの(他の花火大会でも参考に)

  • シート
    地面に座るためのシート。コンビニでも売ってます。
  • 飲み物と食べ物
    多くの花火大会では、こんな感じで出店が出てて、それも楽しみのひとつ
    demise
    でも江戸川花火大会では、人が多すぎて混乱するからか、出店が禁止!😫
    準備して持って行きましょう!駅周辺を過ぎるとお店が無いので注意。
  • 蚊対策品
    蚊よけスプレーとか、ジェルとか
  • うちわ
    UTIWA
  • ライト
    会場に入ると、手元、足元、暗くて何も見えません😁
  • 汗吹きタオル
    暑い夏の夜は、あった方がイイですね!

 

いろんな場所から撮影した動画

 

 

江戸川花火大会に限らず、7月、8月は、日本各地で花火大会やってますよ!
調べて行ってみよう!

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